MESSAGE

農業は常に何か変化があります。仕事をしていれば、なにか困りごとや課題が起きます。 新しい課題は、新しい手法や製品を持って解決する。 そういう時代になってきました。 しかし、それは同時に、情報が増えた分、複雑化し本当に必要なモノか、見極め、判断が必要です。わたしたちは、お客様の困りごとに耳をかたむけ、解決のお手伝いをします。もし、一人で解決しなければならないとき、不安があるとき。

その時の安心を作るため、お客様の立場になって考えて解決の選択を作ることが私達が出来ることです。

お客様は、苦労から出来たノウハウを持っています。地域によって気候や土の性質が違います。「どうやったら良いモノが出来るか？」から生まれたノウハウ。わたしたちは、尊重することを大事にしています。わたしたちは実績を積み重ねた豊富な知識を吸収して蓄えられたノウハウがあります。わたしたちは、お客様が持つノウハウを尊重、にし、その中でより良い提案できることがあります。そして、その提案がさらに発展できるモノである。それがわたしたちができることです。

農業に関わる展示会等の開催は多く、新しいモノが出てきます。既存技術の改善、 全く新しいモノ、新設される制度。 もちろん、その技術や製品があって、今ある課題の解決方法を図ることができます。また、それに伴って別の課題が生まれれば、さらにその課題を解決するためにまた新しい技術、製品が生まれる。しかし、 そういったコトやモノが、複雑化していきます。わたしたちは、お客様が発展する上で、必要となる情報を組み合わせ、そして、お客様のノウハウを大事にすることをモットーに、それにプラスになるよう提案することができます。