野菜包装機 FR-102

サーボモーターの採用により、野菜に合わせたフィルム送り、横シーラーの高さや速度、タイミングなどの細かい設定が可能に。野菜の長短やフィルム幅を問わず、様々な種類の野菜に対応できます。

保存した各種設定をボタンひとつで呼び出せるので、野菜変更時にかかる設定の手間を大幅に削減。作業時間の短縮と設定ミス防止につながります。

駆動部に手が入らないカバーリングに加え、横シーラーまでの距離を従来よりも長く設計。安全に作業ができます。
ベルト駆動を採用。一般的に用いられるチェーン駆動と比較して、静音性が大幅に向上しました。
フィルム終了検知装置搭載。フィルムが無くなった際に、液晶画面と音でお知らせします。

野菜に合わせた最適な設定が可能

横シーラーの噛み合わせが、これまでよりも高い位置で設定可能に。さらにシール速度やタイミングなどの細かい調整もできるので、ご希望に応じた包装が行えます。

袋サイズの変更も簡単

可変フォーマー（製袋器）で幅の調整が簡単にできるので、野菜やフィルム幅に合わせた袋サイズの変更が手軽にできます。

安定したフィルム送りを実現

フィルム駆動ローラーでテンションの調整が可能。フィルムに合わせた最適な張り具合にすることで、安定したフィルム送りを実現します。